デジタルハリウッド大学と現実科学ラボがお届けする「現実科学 レクチャーシリーズ」。
「現実を科学し、ゆたかにする」をテーマに、デジタルハリウッド大学大学院 藤井直敬卓越教授がホストになって各界有識者をお招きし、お話を伺うレクチャー+ディスカッションのトークイベントです。
X(旧Twitter)のハッシュタグは「#現実とは」です。ぜひ、みなさんにとっての「現実」もシェアしてください。
概要
- 開催日時:2024年4月19日(金)19:30~21:00
- 参加費用:無料
- 参加方法: Peatixページより、参加登録ください。お申込み後、Zoomの視聴用リンクをお送りいたします。
視聴専用のセミナーになりますので、お客様のカメラとマイクはオフのまま、お気軽にご参加いただけます。
ご注意事項
- 当日の内容によって、最大30分延長する可能性がございます。(ご都合の良い時間に入退出いただけます。)
- 内容は予期なく変更となる可能性がございます。
- ウェビナーの内容は録画させていただきます。
プログラム(90分)
- はじめに
- 現実科学とは:藤井直敬
- トークイベント振り返り・対談:相馬千秋氏×宮原裕美氏×藤井直敬
- Q&A
登壇者
相馬千秋
NPO法人芸術公社代表理事。アートプロデューサー。東京藝術大学大学院美術研究科准教授(グローバルアートプラクティス専攻)。シアターコモンズ実行委員長兼ディレクター(2017-現在)
演劇、現代美術、社会関与型アート、VR/ARテクノロジーを用いたメディアアートなど、領域横断的な同時代芸術のキュレーション、プロデュースを専門としている。過去20年にわたり日本、アジア、欧州で多数の企画をディレクション。フェスティバル/トーキョー初代プログラム・ディレクター(2009-2013)、あいちトリエンナーレ2019および国際芸術祭あいち2022パフォーミングアーツ部門キュレーター、ドイツで開催された世界演劇祭テアターデアヴェルト2023など。
2015年フランス共和国芸術文化勲章シュヴァリエ受章、2021年芸術選奨(芸術振興部門・新人賞)受賞。
宮原裕美
日本科学未来館 科学コミュニケーション室室長代理
千葉大学大学院で美術教育課程修了後、秋吉台国際芸術村、九州国立博物館等を経て2008年から現職。科学技術や芸術も含めた文化活動を、社会や教育との関わりの中で表現・実践することに興味を持つ。企画展や常設展示の企画ディレクションをはじめとして、10代の女性を対象にしたSTEAM教育プログラムや、若い世代が科学者やクリエイターと一緒に展示をつくるプロジェクトなどを行う。
藤井 直敬
株式会社ハコスコ 取締役 CTO
医学博士/XRコンソーシアム代表理事
ブレインテックコンソーシアム代表理事
東北大学医学部特任教授
デジタルハリウッド大学 大学院卓越教授
MIT研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター チームリーダーを経て、2014年株式会社ハコスコ創業。主要研究テーマは、現実科学、適応知性、社会的脳機能の解明。